視覚障害者が障害を意識せず暮らすことが出来る社会の実現を目指します。
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活動報告
令和７年９月１５日～令和７年１１月１４日までの活動報告
１０月５日
足立区の竹の塚障がい福祉館会議室で城東ブロック三療研修会を開催、講師にわしみや治療院長譲矢正二先生、機能訓練指導員の麻生美奈子先生をお迎えし、「機能訓練指導員として働くための手技療法を中心に、介護報酬の最新の情報を含めて」をテーマに研修した。
１０月６日
豊島区東池袋のハレザタワー前交差点での横断体験会に会員有志が参加した。これは白線の間隔を広く設置した横断歩道の実証実験で、全盲、ロービジョンの方が単独歩行、介助者との歩行するなど横断実験を行った。今後は従来の横断歩道がよいのか、この白線の横断歩道でよいのか等意見を集約し、来年１月を目途に警視庁へ答申する運びとなる。
１０月９日
都盲福祉センター研修室で理事会を開催、第５７回東京都盲人福祉大会の進捗について、指導者研修会と本会同行援護に関しての方針について、組織強化のための対策について等審議決定した。
１０月１２日
東京サイクリング協会のご協力の下、パレスサイクリングロードでタンデムを楽しむ集いを開催、参加者はパイロットとともに軽快にペダルをこぎ、自転車のスピードを感じた。
１０月１３日
理事の川村和利さんが、長年にわたる障害者スポーツの普及振興に尽力したことが評価され、文部科学大臣より表彰された。 １０月２５日
シルバー部会では東京都障害者総合スポーツセンターで第３３回東京都盲高齢者スティックボール大会を開催、熱戦の結果、優勝 練馬区、準優勝 荒川区、第３位江東区となった。
１０月２５日２６日
滋賀県で開かれた第２４回全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール競技に東京都チームが参加、第３位に入った。
１０月２９日
第５７回東京都盲人福祉大会をなかのＺＥＲＯ小ホールで開催された。
１１月６日
都盲福祉センター研修室で福祉、職業合同委員会を開催、来年２月２８日、３月１日に栃木県で開催される関東ブロック大会における提出議題を協議し、会長へ答申した。
１１月７日
都議会談話室で東京都福祉局、総務局（防災担当）と髙橋、宮川、中山の正副会長ならびに荒木、伊藤両顧問も参加し、要望書に対する追加の意見交換会が行われた。
１１月９日
都盲福祉センター研修室で城北ブロック三療研修会を開催、講師に筑波大学附属視覚特別支援学校教諭前田智洋先生をお迎えし、「免疫力を高めて健康で長生きするには？鍼灸マッサージを含めた観点から」について研修した。
１１月１１日
千代田区麹町のスクワール麹町で開かれた、東京連合防火協会との災害時支援方策に関する意見交換会に髙橋、中山の正副会長が参加した。
その他、東京都から委嘱された各委員会に正副会長が出席した。
